坤櫓を楽しむ
3つのポイント
① スケルトンな坤櫓
建物内部は3階になっていますが、各階の床板と天井板をすべて取り外しており、1階から3階の梁まで見通すことができますので、伝統的な工法によって復元された櫓の構造が一目瞭然!!また、床板の一部も取り外して、強化ガラスをはめ込んでいるため、そこに立てば、ほかのお城では絶対に見ることができない櫓の床下の構造をしっかり見ることができます。
② リアリティのある坤櫓
『時空の間』では、歴史疑似体験として、火縄銃(ゴム鉄砲)で射的が行えます。
③ ビジュアルな坤櫓
『手解きの間』では、徳川家康の生涯と坤櫓の復元工事の様子を大型画面の映像で見ることがができます。また、『見渡しの間』では、江戸時代の駿府城のCG映像とリアルタイムの駿府城公園内の様子を、ボタン操作ひとつで見ることができます。
「時空の間」「手解きの間」「見渡しの間」の他に「記憶の間」「変幻の間」の5つの間をご用意し、当時の駿府城の周辺の町並みを、映像や資料と様々な仕掛けをお楽しみ頂けます。
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お知らせ・イベント情報
東御門・巽櫓坤櫓紅葉山庭園駿府城公園
イベント
11/9(土)10(日)30(土)・12/1(日) 着物着付ワークショップ 小粋に巡る駿府城(静岡市歴史博物館 共催事業)(10/18掲載)
静岡市歴史博物館で着物の着付けを体験し、スタンプラリーに参加。 歴史博物館で開催...